グリップかわるとどうなんの??
こんにちは!好きな食べ物はスイカ、Lalaです🐰
ここ数日天気がいいですねぇ!
わたしは日焼けが気になるお年頃なのでアームカバーやら日焼け止めやらを駆使しております。
昨今は女性も男性も日焼け対策をしていると思いますが”目”もちゃんと日焼け対策していますか?👀
目に紫外線が入ると活性酸素が増えて自律神経を乱して体の疲労感がでちゃうんです。
なので夏ゴルフを快適にプレイするにはサングラスは必需品。
さらに偏光グラスだとボールの見えやすさもUPします。
少し前までは偏光グラスはなかなか高かったですが今は1万円前後でも十分な性能をもっています。体のためにもスコアのためにもおしゃれのためにもぜひサングラズを付けてみてください👍
さて、前回グリップのことを書いたのですがまだまだグリップのことを話したい!!!
Lalaは店舗でも小物の仕入れ担当をしているのでグリップ、ボール、グローブからティーやシューズなども勉強しております。
なのでなんぼでも話せます。
接客をしているとこんなこと一般のお客様は知らないよねっていうことがたくさんあります。
リアルの接客では内情すぎて言えないこともあるけど、このブログではそういうことも話したい😀
今日は関西弁まじりで私なりのポイントを説明しますね!
その一例としてよくあんのが、メーカーの純正グリップがついたクラブを持ってきて「いま付いているグリップと太さや重さが同じ市販グリップはないかな?」とおっしゃる方がおおいんやけど、そのモデルに合った重さ・細さのグリップを特注で作っているのでなかなか同じような市販グリップがないんです💦
近しい重さでも太さがちゃうこともあります。
重さが違うとなにが問題かというと「クラブのバランス」が変わります。
ゴルフクラブはシーソーと一緒。グリップが軽いとヘッドが重たくなり、グリップが重くなるとヘッドが軽くなる。
ヘッドが重いメリットはまっすぐ引いてまっすぐ降ろしやすくなる。
球を押し出す力がつよなる。
デメリットは重たくなるとスイングスピードが遅くなるという方もいます。
ヘッドが軽いメリットはスイングスピードが速くなる。振りぬきやすい。ヘッドの操作がしやすい。
デメリットはヘッドの操作がしやすい=ブレやすくなる。
よく例えるのが”ハンマー”です。かなづち。
重いハンマーは打点がブレにくいし釘の進みも早い。けど、振りは遅い。
軽いハンマーは振りが早いけど力を込めないと釘の進みが遅い。
グリップの重さひとつで変わるんですねぇ😀
最近は総重量は軽いけどヘッドが重いクラブがあるんですけどそれはグリップを平均重量の50gではなく25gのグリップを採用しているクラブモデルもあります。
ゴムに発泡剤をまぜてかるくしたりなんだりをして軽いグリップが開発されました。
グリップは消耗品なのでいろんなバランスや太さを試してみてください★
次回は太さについてはなそうかな😉
ちなみにメーカー純正グリップは店頭になくてもメーカーに注文すれば購入することができます。年代が古い場合はそのメーカー内の近いグリップをすすめてもらえることもあるので店員さんに相談してみてください👍
すべらない話
こんにちは~!記念すべき第1回目のブログ、書き始めたいとおもいます🙆
はじめまして、Lalaと申します🐰
私は大阪生まれ、大阪育ち。ソースが好きな奴とは大体友達。
そしてやっぱり、話すことが大好きです(笑)
なんでもかんでも話にオチをつけたくなるのが関西人だと思われている方たくさんいらっしゃると思います。
けど、私はオチがなくてもずっと自分の話したいことをはなしちゃうタイプ。
今回も私が好きだからという理由だけでおすすめしたいものを書こうとおもいます。
もう夏ですねぇ。ほんと夏。ナツイですね🌞
ちょっと動いだだけでも汗をかくようになりましたねぇ💦
これでゴルフなんてしたらもっと汗かいてしまって湖がまわりにできてしまうかもしれません・・・
ゴルフに水分はグリップやボールがすべってしまうので大敵なのに困る😓
と、いう方めっちゃくちゃ多いと思います。
とくに手に汗をかくのってイヤですよね。
グリップは自分とクラブをつなげている大事な部分。そこがすべるとナイスショットが出ませんよね。
で
私が愛用しているのはエラストマー素材系のグリップです。
エラストマー素材は水を通しにくいのでタオルでさっと拭くだけでグリップ力が元通り!!
プラス
乾燥が気になる冬場でも表面はしっとりやわらかいまま。
夏にも冬にも強いグリップなんです。
水を吸わずにすべらない。乾燥せずにすべらない。
めっちゃええやん!!!!
けど、私のブログはいいことしか言わないなんてことはしません。
メリットもデメリットもしっかりお話いたします。
ゴムのグリップのメリットは「安価・削れが遅い・重量の設定が細かい(25g~60gまで幅広い)・メーカーで純正採用をしているところが多いので交換しても感覚が変わりにくい」
デメリットは「テカリやすい・つるつるしやすい・水分を吸う」ゴムは使わなくても期間が経つと水分が抜けてひび割れたり、長期間使用するとつるつるし硬くなりすべりやすくなります。
エラストマー素材のメリットは「カラーが豊富・水分を吸わない・やわらかい握り心地・乾燥しない」
デメリットは「削れが早い・価格がやや高い・重量の幅が少ない」消しゴムのような素材なので使えば使うほどけずれちゃう。やわらかくしっとりしている素材なのでグリップ力が強いですが削れも早いので交換のスパンがゴムより短くなります。
でもゴルフで一番大事なのは「すべらない」ことだと私はおもっているので、
ぜひ自分が全力でスイングしたパワーをそのままクラブに伝えて飛距離を伸ばしたい方は「エラストマー素材」を使用したグリップを試してみてくださいね!